ウインベイランダーの応援に行きました!
京都競馬場5レースの新馬戦です‼️
クランベリーの時に書きましたが、まずはエイトに我が子がどう言う
評価で出ているのか、見るのがまず楽しみの一つです。
誰も本命ではない・・・対抗止まりか。
このディープ産駒のトゥルーヴィルがどうやら皆の本命らしい。
調教も大変いいタイムが出ていて、動きも父譲りらしく、スミヨン騎手が乗ると。
評価としては、攻めが地味だと有ります。
跳びが大きい走りでゆったり運べればということで、 東京は走らないが京都も広いし1800mならば好条件だろう。。。
会場に到着し、クランベリーのレースを見てから5Rまでにする事は、応援馬券を買う。
そして、口取りの場所を確認し、パドック→ゴール前に移動してから、口取りの集合場所までの移動をスムーズに行うためのイメトレを行う。
当日のオッズは、10.9倍の3番人気‼️
体重も予定通り!
あとはパドックにどんな顔して出てくるのか大変興味深い。
彼に初めて会ったのは、募集時の2018年9月、1歳ながらすでに500キロを超えていた彼。
放牧中は、群れから外れ一人勝手に走り出し、お姉さま型にアピールするという1歳児とは思えぬ行動をしていた彼。
2回目に会ったときは2019年の4月、1回目のイメージとは裏腹にのんびりと可愛かった彼。
そして育成厩舎ではゲート駐立不良で担当の方々を悩ませていた彼ですが、寺島厩舎入厩後はお利口さんと報じられていた彼。
そんな彼がパドック出てきました。
隣に入るゴールドシップ産駒のシュルシャガナ君の後ろから、新馬戦とは思えない堂々とした姿で歩いてきました❣️
こちらを見るそぶりもなく
立派!
身体つきは、ゴルシ産駒2頭が一番よく見えた!
パドックでも観客の方が
「ゴールドシップ産駒って父からは想像出来ないくらい大人しいんだな」
と言う声が聞こえてきました。
いやいや、違うんです、少なくともベイランダーは馴致も大変だったとお伺いしてるし、
先日までゲート難もあってこっちは不安を覚えていたんですよ!と話かけたかったくらいです。
しかし、ベイランダー、こんなに落ち着いて、これから走る事を少しでも知って
パドック周遊してるのだろうか?
カメラには収めれなかったんですが、返し馬が終わってゲート裏に行く時・・・
ラチ向こう側にいる係員の方4、5人の前を通る時、ものすごい興味津津に
係員の方々を見ながら(というか挨拶しながら?)並み足していてウケました・・・笑
松山ジョッキーが顔を前に持っていって前に進むように促している姿がスクリーンに映っておりました。
ベイランダー君、今からレースですよ〜‼️
わかってんのか?笑
いよいよゲート入り。
少ない・・・これは勝って欲しい!
一瞬問題だと行っていたゲート駐立不良がここで出やしないかと不安になりましたが、
ゲートも上手く出て、新馬戦もあって誰もハナを主張せず、そのままハナを切る形になりました。
しかも1000Mが1分6秒と言う超スローペース‼️
それをベイランダーが引っ張っているという私的に予想外の展開!
4コーナーまではこのまま逃げ粘るんでは?いよいよ夢の口取りか!と期待を持たせる走りでしたが、
直線に入った途端にやられました‼️
勝った馬強かった〜!
ベイランダーは4着‼️
もう一頭のゴルシ産駒シュルシャガナは頑張りました、スミヨンジョッキーにぶつけられながらも勝負根性抜群でした!
ウィナーズサークル、キャロットの人たちが緊張した面持ちだけど嬉しそうに並んで出てきた様子見て
めちゃくちゃ羨ましい〜〜〜〜‼️とジェラシー
次かその次勝ちそうな雰囲気です。
しかも・・・ウインからメール来たけど↓
【開催日】 2019年11月3日
【レース】 京都 5R
【着順】 4着
【速報内容】 松山弘平騎手 昨日、今日と前に行った馬が残らない競馬が続いていたので、あまり行きたくはなかったのですが、スタートがすごく速かったですし、この頭数の新馬戦でペースが落ち着くのは目に見えていたので無理することなくハナに立ちました。道中はマイペースでしたし、直線で追い出してからもしっかりと反応して脚を使ってくれました。センスのある馬ですし、芝のこのぐらいの条件もぴったりですね。
片山駿の目 まだ細身でメリハリがなく、いかにも2歳馬といった未完成の体つきですが、レースでは楽に先手を取り、道中も行儀良く走れていましたし、優等生の立ち回りだったと思います。ただ、今日はこの少頭数で、道中もマイペースの運びでしたから、恵まれた部分もあったかとは思います。そういう意味では、多頭数でペースもさらに速く流れるであろう次走がひとつの試金石となりそうです。なお、今後はレース後の状態に問題がなければ、続戦を予定しています。
ええ?連闘⁉️
これは・・・ラヴズと日が被るか。
そして自分の結婚式とかぶるか〜まさか!