一口馬主ダイアリー

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ニューマーケット、Dalham HallスタッドツアーVol.1

イギリス、競走馬の聖地であるニューマーケットに行ってきました✨

折角なのでツアーに参加🐎

本当は、Frannkelに会えるツアーに参加したかったのですが、早いうちから完売になっていたので諦め、ゴドルフィンのDalham Hall Studを見学できるツアーを2ヶ月ほど前から予約していました↓

https://booking.discovernewmarket.co.uk/product/dalham-hall-stud-tour/

1人130ポンドです。

今182円くらいなので、24,000円くらいですね🐴

 

私はダラムに住んでいるので、電車でまずケンブリッジまで下り、そのあとケンブリッジからGreater Angliaという電車でNewmarketに着きました🚃

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ツアーの集合場所は、Bedford  Lodge Hotelで、歩いて20分くらい。

タクシーにしようか迷いましたが、電車が1時間に一本しかなく、時間的に徒歩でいいかな〜と思い歩き出しました🚶🚶‍♀️🚶

大正解でした❤️

ホテルに行く道中にトレセン(大自然のトレセンみたいなところ)があり、その真ん中に道路が走っているので、右に左に競走馬たちがいました❤️

普通に横断歩道を通っていて感激ました❗️

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ホテルに到着しました!

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シャアという方がガイドさんでした🤖

今日の参加者は、ご夫婦1組、ご夫人達2人、マニアっぽい男性1人、そして私の6名でした。

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早速ワゴンに乗り込みツアー開始です🤩

ちなみにツアーの案内はこんな感じです↓

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10:00 Bedford Lodgeホテルの外でにDiscover Newmarketのガイドと落ち合う

 

10:15-11:00 ニューマーケット競馬、トップ調教師の厩舎や調教場所などの見学

 

11:15-12:30 ダルハムホールスタッドにて設備や種牡馬の見学

 

12:44 ホテルに戻りグラス🥂で乾杯

 

13:00 ホテル内の2AAロゼットレストランにてコースの食事

 

ランチ終了後解散

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ワゴンの中、ガイドさんの説明、そして皆色々と質問していきます。

ご夫人2人の馬に対しての知識が凄すぎて、質問をしまくるのですが、ガイドさんはその質問にも的確に答えていて感心しました🙌🏻

むずい英語、っていうか調教師の名前とか(ゴスデン氏くらいしか知らない・・・)ジョッキーや厩舎の名前、珍紛漢紛でしたが言ってることは大体理解できました👍🏻

 

まずはトレセンのWarren Hillというところに連れて行ってくれました✨

朝競走馬は道を横断していたその道の横に隣接されていました。隣接というか、道がトレセンの真ん中を走ってる感じ。

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ここには誰でも車で入って来れるそうです❗️

しかし息を呑むほど綺麗し広大❗️

真横をトレーニングしている競走馬が通っていきます🐎

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すごすぎる❗️❗️❗️

もしやこの子は未来のダービー馬かもしれないと思いながら一頭一頭に手を降って挨拶しました🐎

ガイドさん

「昨日はずっと雨だったんだけど、芝は全然濡れてないでしょう?」

と説明してくれました。

水分がたまらないようになっているんだそうです。

確かに足が濡れない!

 

「オレンジのユニフォームを着ているのがウイリアム・ハガス厩舎のスタッフですよ」

ガイドさんが喋っている途中で馬に乗って通り過ぎるジョッキーが

「ハーイ❗️」と声かけ、

「オー、ハーイ👋」

と答えるガイドさん。

そのあとジョッキーが「ハーイ、みなさん👋👋」

と挨拶してくれました。

それほど競走馬とジョッキー、厩舎の距離がものすごく近かったです❗️

栗東トレセンの見学は行ったことないんですが、おそらくここまで距離は近くないと思います。

あとで調べたらウイリアムハガス調教師は世界で何本の指に入る調教師だそうで、あとで知って、そうだったのーーーー!と驚きました。

 

 

Vol.2に続く