大自然のトレセン(英語ではYARDヤードになっているのをトレセンと表現しています)を見学した後は、ゴドルフィンのトレセンへ🐴
2か所見ましたが、これは車の中から拝見しました。
1か所目は地面がコンクリートになっているところがあり、それにもご婦人の一人が質問していました。
「馬の脚にコンクリは負担ではないのですか?」
それに対してガイドさんは「冬は凍るのでコンクリのところに除雪剤を入れて通れるようにしている」みたいな趣旨のことを言っていました。
トレセンの途中でシェイクのお兄さんの豪邸がありました。
厩舎も入っていましたが、建てたのに残念ながら全く使ってないそうです。
そのあと、ダルハムホールスタッドに到着しました🐎
敷地内ゲート入ってすぐに、羊の放牧地があります🐏
その辺の羊とは違って、羊の体が白く輝いていて美しく、驚きました✨
受付までのところにはとってもかわいいお庭がありました💐
毎日手入れされているそうで、芝もストライプ柄になっていました✨
着いてすぐに、スタッドや種牡馬は写真を撮ってもいいけど、隣接しているシェイクの家は写真撮らないようにとの注意がありました⚠️
全てが豪華で手入れが行き届いており、馬たちもよく扱われていることが見て取れました❗️
さすがゴドルフィンです‼️
厩舎エリア入ってすぐに墓碑がありました🪦
やはり真ん中はドバイプレミアムのお墓です。
アイルランドのナショナルスタッドに先日行ってきて、馬房の大きさに驚いたのですが、ここの馬房のサイズは普通でした。
ただ飲み食べするところが台所みたいな台に全て設置されていて馬が食べやすいようになっていました‼️
馬房の中には、血統表が貼ってありました‼️
種牡馬のみんなを見る前に、目の前を通り過ぎた馬がいました。
だいぶ歳を重ねた感じ…
通り過ぎて行く時、引いてた方が「it's fantastic light」と言って通りすぎていきました…
え⁉️⁉️
ファンタスティックライト⁉️
案内してくれてるスタッフの方にすぐさま確認
「ファンタスティックライトと言ってましたよね?」
「YES」
感激して写真を撮るのが遅れてしまいましたが撮りました✨
後ろ姿↓
見えますか?
感激しました。
ドバウィを見る前に、ファンタスティックライトに偶然に会えた❤️
馬体はもう本当におじいちゃんって感じの馬体でした。
種牡馬は引退して余生をゆっくり過ごしているんだそうです。
あぁーステイゴールドも生きてたらこんなだったのかなぁ…と思いを馳せてうるうる🥹きてしまいました。
ファンタスティックライトを鼻毛差で制したドバイシーマ(当時2G)🥺
映像が脳裏をよぎります…
ファンタスティックライトには余生をゆっくりすごしてずっと長生きしてほしい。
ここからは、現役の種牡馬たちです。
vol. 3に続く