本日は、ウインレーシングで一口出資したゴールドシップ産駒、
シュフルールの2017の誕生日㊗️
おめでとう、シュフルール17!✨
今日で2歳ですが、競走馬の歳は1月1日で全員歳を取るので、どっちにしろ今2歳です。
2歳といえば、新馬戦🐎
父はゴールドシップ🐴
母の父は、凱旋門賞をかつてレコード勝ちした、パントレセレブルというフランスの種牡馬です。
優駿スタリオンステーション内に写真が飾ってありました☺️
私の超タイプの目をしています🥰
ゴールドシップは以前書きましたが、私が人生初の大手術をした際に勇気をもらった馬😭
いつか一口馬主をする時は、ゴルシの子供に出資したいと夢に描いてきました。
だからこそ、彼がけい養されているビッグレッドファーム(略してBRF)系列のウインレーシングクラブに入ったという流れです。
BRFといえば、マイネルの冠名で知られるラフィアンターフマンクラブとウインレーシングクラブがあります。
ラフィアンに入れば、なんと、北海道の真歌トレーニングファームの牧場内のクラブハウスに泊まれて、朝から愛馬のトレニーング姿を見ながらゆっくり過ごせるという馬好き・競馬好きにはたまらない特典があります。
ラフィアンに入りたかったのですが、募集口数が100口以下になるので、維持費が私としてはきついなということで、400口のウインにしました。
ウインにはクラブハウス特典がないですが、それ以外はほぼ同じです。
会報もラフィアンと同じものが届きます。
第一次募集は2018年の6月から始まりました。
馬を選ぶ基準は、
1 ゴールドシップ産駒であるということ(一番重要)
2 関西入厩予定の馬であるということ(新馬戦から大抵自分のエリアで走るので、美浦だと応援に駆けつけにくい)
3 牡馬であるということ(ゴルシが男だから投影できる牡馬がいいという単純な理由・・・)
そしたら一番ぴったりな馬がいたのです‼️
馬の紹介欄には、「最もゴールドシップらしい」と書いてあるではありませんか‼️
決まりです‼️‼️
一口5.5万円で、募集が始まってから1週間足らずですぐ満口になりました。
最もゴールドシップらしいという売り文句と、芦毛という所、素敵な目力に惹かれたのは私だけではない。
出資したのが6月で、9月末に愛馬に会いに北海道に行ってきました。
シュフルール17は、コスモヴューファーム(略してCVF)にいるそうで、早速ウイン事務局に連絡を入れました。
CVFは、基本的に自由に見学できます。
まさしくBRFと同じ方式です。
夕方に行き、CVFの事務所に挨拶に行くと、資料を用意してくださっていました。
そして、自分で愛馬の元に見学に行かねばならないので、シュフルール17がいると思われる馬房へ向かう途中、スタッフの方が通りがかって気さくに話しかけてくれました。
『見たい馬がいたらおっしゃってくださいね』と。
『ええっと、シュフルール17なんですけど・・・』
すると後方からシュフルール17が超偶然にもトレーニングを終えて放牧に入るために帰ってきたところでした。
なんと偶然(いや必然・・・)
この時はまだ1歳。
しかしながら馬体がかなり大きく、思わず体重を聞いてしまいました。
すでに500キロを超えているとのこと。
さすがゴルシ産駒‼️
スタッフの人から、馴致が結構大変だったことと、それでも今はかなりいい感じとのコメントを頂き、感激している間に愛馬を一緒に写真を撮ってもらうことに💕
するとシュフルール17が私の顔をじっと見つめ、ほっぺにチューしてくれる仕草を見せる😍
そんなすごいショットを頂けるのかと思ったら、甘かった。
ほっぺにチューではなく、顔を思いっきり突かれて「あっちいけ」的な仕草・・・笑
しかしながら触れ合えて光栄です。。。
スタップの方が「すみません・・・」と。
あっち行け攻撃の直後の写真↓
そこから放牧について行って、放牧の様子を1時間ほど見学しましたが、まぁ・・・マイペースぶりを発揮。
まず一人行動が多い!
馬って団体で行動するんじゃないの?
いきなり一人で走り出し、何をするのかと思いきや、となりの柵で放牧されているお嬢様方に向かって鼻を鳴らしアピール。
すごい!なんとまぁ個性的な馬でしょう😅
順調に成長しているようで、よかったです😁
ウインレーシングは、当然ながら馬の名前を応募できますが、ウイン所属の馬ならどの馬にも、そして何口でも応募できます。
締め切りは1月末でしたが、私はかれこれシュフルール17だけで30口くらい名前を考えて応募致しました。
何としてでも名付け親になりたい・・・
今月中には決まるんだろうか🤔
それも含めて楽しみです✨